【2022年夏アニメ】今期みるべきアニメおすすめランキング全４２作品③

今期見るべきアニメがわかる、2022年夏アニメ開幕ランキングを紹介していきたいと思います。

彼女、お借りしますseason2　制作：トムス・エンタテインメント

彼女に振られてレンタル彼女を利用したことから始まるラブコメの第2期です。2期のスタートでは、主人公の裏表のない熱い感じの性格のいい部分や、1期では中盤から活躍が減ってたヒロインの魅力が存分に描かれてましたし、1話からあの曲が聞けて良いスタートだったんじゃないかなとか思いました。

Engage Kiss　制作：A-1 Pictures

この作品オリジナルアニメでEngage Killっていうスマホゲームも制作されてます。ジャンルはラブコメアクションとなってまして「D災害」と呼ばれる「悪魔」の引き起こす特殊な事件に、美少女高校生・キサラと元恋人・アヤノ、そして主人公のシュウが立ち向かっていくような物語となっています。ヒロインがメンヘラっぽくてアクセントになってましたし、1話は派手なアクションシーンでかなり見ていて楽しみやすいスタートだったんじゃないかなって思います。

紙くず☆アイドル　制作：Studio五組

こちらの作品のジャンルはアイドル憑依コメディとなってまして、物語は顔が良ければ儲けれるっていうお金のために芸能界に入ったやる気のないクズアイドルが、ついに社長からクビ宣告をされたところでなくなってしまった神アイドルと出会い憑依されるってとこから始まります。主人公のクズアイドルからの豹変っぷりを声優さんの演技で楽しく見れますし、男性アイドルが主役ですが幽霊の神アイドルは女の子で可愛いですし男も見てて楽しい作品だと思います。

ようこそ実力至上主義の教室へ2nd Season　制作：Lerche

こちら5年越しの第2期となってまして、ジャンルは学園頭脳戦です。内容としては優秀な者だけが好待遇を受けられる実力主義の学校を舞台にした作品で、1期での無人島での試験が終わったのも束の間新たな試験、優待者を探す心理戦がクラスの垣根を越えて開始されるって言うとこから始まります。原作改変とかについては長くなるのでここでは触れないんですけど、率直な感想としては新しい試験のルールがアニメだけだと少し難しいかなって思いました。第2話ではちょっと作画が気になってきたんですが、作画崩壊っていうほどでもないですし元々作画ウリの作品ではないので物語展開に注目していきたいと思います。

継母の連れ子が元カノだった　制作：project No.9

この作品のジャンルはラブコメで、親の再婚相手の連れ子が別れたばかりの元恋人で、2人は異性と意識したら負けという「きょうだいルール」を取り決めるがってとこから始まります。作画もいいですし、まだお互いに好き同士っていうのが伝わってきてラブコメのじれったさが楽しく見れる作品です。

邪神ちゃんドロップキックX　制作：ノーマッド

この作品の内容は魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」と「邪神ちゃん」を召喚した女子大生ゆりねを中心としたドタバタ同居コメディです。こちらの作品なんですが、3期制作のためにクラウドファンディングしたんですけど、2000万円目標に対して3600万円以上集まるっていう人気の作品で、しっかりクラファンのことを作中のセリフに少し入れてて応援している視聴者への感謝も伝えてくれている感じがしてすごく好印象でした。3期の1話では3期放送きっかけに登場人物がキャラ変をしようっていう話があったんですけど、キャラの作画が90年代のキャラっぽくなったり最後のファンタジー（FF）みたいになって相変わらずカオスなスタートで面白かったです。

プリマドール　制作：バイブリーアニメーションスタジオ

こちらオリジナルアニメで歌と人形をテーマにした作品です。物語は終戦後が舞台となってまして、戦いに使われたオートマタの少女が目を覚まし故障してしまったオートマタと歌を歌っている少女と出会うところから物語が始まります。さすがKeyさんってことで1話から切ない物語で泣いた方もいるんじゃないでしょうか。作画に関しても今期TOPクラスに綺麗だと思います。個人的には1話からちょっと詰め込みすぎた感はあったんですけど、しっかり続きが気になる終わり方で次の話に繋いでますし、Key原作の作品は後半に盛り上がる作品が多いので非常に展開が楽しみです。

ブッチギレ！　制作：ジェノスタジオ

こちらの作品もオリジナルアニメでジャンルはアクションです。物語は新選組が1人を残して壊滅してしまい、替え玉として7人の罪人が選ばれ元罪人が立ち上がるという物語となっています。まず、映像に関してなんですがちょっと独特な映像なんですが作画としては良かったと思います。登場人物が覚えにくい作品結構あるんですが、この作品は7人の罪人がそれぞれ特徴があってわかりやすく、キャラ紹介がとてもうまくて楽しく見れました。主人公に関しても王道的な熱いキャラで物語が盛り上がりそうですし、個人的には面白い作品だなというふうに思いました。

RWBY 氷雪帝国　制作：シャフト

こちらの作品のジャンルはアクションです。物語は、ハンターに憧れる少女ルビー・ローズは学長のオズピンにその力を見出され、姉のヤン・シャオロンとともにハンター養成学校のビーコン・アカデミーに入学することになるってとこから始まるんですが、説明がちょっと少ないので物語がわかりにくかったんじゃないかなっていうふうに思いました。アクションシーンがすごい作画で見せてくれますし、声優さんの演技もすごい良かったと思いました。

うたわれるもの　二人の白皇　制作：WHITE FOX

こちらの作品は「うたわれるもの」シリーズ最終章です。正直初見さんお断りな感じの3期スタートなんですが、オシュトル（ハク）役の藤原啓治さんが亡くなられて、利根健太朗さんが3期ではオシュトル役をされてるんですが、藤原啓治さんに演技を似せてるのがすごいリスペクトを感じましたし、アニメの内容もあってちょっと泣きそうになった方も多かったんじゃないかなというふうに思います。ということで完全に物語の続きからスタートなのでファン向けだとは思うんですが、面白い作品なので気になる方は1期から見てもらえばと思います。

カッコウの許嫁　制作：シンエイ動画/SynergySP

この作品は春からの継続枠で、物語は生まれた時に取り違えられたことがきっかけで出会った二人が許嫁にされちゃったってとこから始まるラブコメ作品です。序盤はそこまではまらなかったんですけど、主人公の妹が物語に絡んできて面白くなってきましたし正直一番可愛いと思います。というわけで7/23からスタートする2クール目も楽しみです。

シャインポスト　制作：スタジオKAI

この作品はアイドルアニメで、作画はとても綺麗でぬるぬる動くので驚きました。物語は、人気がなかなか出ないアイドルグループが中野サンプラザを満員にしなければ解散と言われ、ピンチの状況で人の心が読めるマネージャーが現れるってとこから始まります。
最初にお伝えした通り映像面が高いクオリティで素晴らしかったと思います。

はたらく魔王さま！！（第2期）　製作：studio 3Hz

こちら9年越しの第2期で、ジャンルはファンタジー・コメディーです。六畳一間のボロアパートで暮らす主人公達のドタバタが1話から見れて嬉しかった方も多かったんじゃないかなと思います。放送前から懸念されていた作画に関してなんですけど、悪いわけではないんですが制作会社が変わったことでキャラデザやキャラの表情などもちょっと違和感があったかなとは思いました。ただ素直に2期を制作してくれたっていう感謝の気持ちの方が大きいので今後も楽しみです。

まとめ

今期見るべきアニメがわかる、2022年夏アニメ開幕ランキングを紹介していきました。