2022年6月3日放送のTBS金曜日22時「インビジブル」の最新作8話のストーリーをまとめてみました。
あらすじ
段目にする事故や事件の数々。そして、未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。この物語は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメントだ。
裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”。その存在は警察内部でも一部の人間しか知らず、しかもその実像に迫ったことがないゆえに、都市伝説とささやかれていた。そんなインビジブルが突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。条件はたった一つだけ。捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(しむら・たかふみ)を担当にすること――。
本作の主人公・刑事の志村貴文を演じるのは高橋一生。警視庁管内で起きた未解決事件の継続捜査を行う「特命捜査対策班」所属の刑事。もともとは捜査一課の最前線で事件捜査に当たっており、犯人逮捕への熱意は捜査一課の中でもひときわ強かった。そのため、犯人を逮捕するためなら時にグレーな手段を使うこともあり、その行き過ぎた捜査がきっかけで捜査一課から特命捜査対策班へ左遷された。“悪”を許してはならないという執念にも近い正義感を持っており、周囲の人間からは時として危険視されることもある異端の存在。そんな志村が、犯罪コーディネーターといういわば“悪”の代表と手を組むことになる。強烈な“正義”と強烈な“悪”の組み合わせがぶつかり合った時、どんな化学反応を見せるのか――。
そして、今回高橋とバディを組むのは柴咲コウ。本作で演じる犯罪コーディネーターは決して表に出てくることはなく、この世のあらゆる凶悪犯罪の裏で必要な凶悪犯たちを紹介・斡旋している。警察内でも一部の人間しか知らず、その実像は“誰も見たことがない”ことから、“インビジブル”と呼ばれている。そんな“インビジブル”が突如キリコと名乗り、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。そして、警察に協力する条件として刑事である志村を担当に指名した。警察組織がまだその存在すら掴んでないクリミナルズの情報に精通しており、志村が追う数多の未解決事件を解決する鍵を握っているようだが・・・果たして、志村に近づいた目的とは? 柴咲が演じる不敵な女犯罪者“インビジブル”にご注目いただきたい。
異色のバディが相対するのは、個性的すぎる犯罪のプロフェッショナルたち。悪を誰よりも憎む刑事の志村と、悪を誰よりも熟知したインビジブルが闇に隠れていた凶悪犯たちをあぶりだす! やがて2人に芽生える絆は、信頼か、友情か、それとも・・・。
https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/intro/
8話ネタバレ
捜査一課長・犬飼(原田泰造)の死亡が、副総監の牧野(羽場裕一)から発表された。当面の間、捜査の指揮は猿渡(桐谷健太)が執ることに。志村(高橋一生)は、犬飼が内通者を極秘で調べていたためインビジブルに殺されたと猿渡に訴える。キリコ(柴咲コウ)も、犬飼の死に弟のキリヒト(永山絢斗)が関わっていると知り、心を痛めていた。
そのキリヒトは正体を偽って東子(大野いと)をライブハウスに連れ込み、「興行師」を使った新たな犯罪を画策。「興行師」とは、ターゲットを殺す瞬間をショーにして依頼人に配信するクリミナルズだ。ターゲットは東子を含む3人。そのショーのライブ配信の招待が、キリコと捜査一課にも届き・・・。
https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/ep8.html
Twitterの声
キャスト
志村 貴文 … 高橋一生
キリコ(インビジブル) … 柴咲コウ
磯ヶ谷 潔 …有岡大貴(Hey!Say!JUMP)
五十嵐 夏樹 … 堀田 茜
近松 延武 … 谷 恭輔
安野 東子 … 大野いと
安野 慎吾 … 平埜生成
マー君 … 板垣李光人
岸 幸介 … 西村元貴
朝倉 環 … 結城モエ
芝本 菜穂 … 田中真琴
野間 昇太郎 … 村井良大
塚地 敬一 … 酒向 芳
キリヒト(インビジブル) … 永山絢斗
犬飼 彰吾 … 原田泰造
猿渡 紳一郎 … 桐谷健太
まとめ
今回は2022年6月3日放送のTBS金曜日22時「インビジブル」の最新作8話のストーリーをまとめてみました。9話も楽しみですね。