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【2022年版】iPadマニアが選ぶiPad神アプリクリエイティブ系アプリフォント・ビジネス系アプリ

iPad

今回は、iPad 神アプリということで、私が実際に使っている、実際にダウンロードしている iPad これだけは使っておいた方がいいよという神アプリを紹介しようと思います。今回紹介するのはクリエイティブ系アプリフォントとビジネス系アプリを紹介していきます。

クリエイティブ系アプリフォント

Fontinstall.app

一つ目はFontinstall.appって日本語のフリーフォントがまとまっているアプリケーションです。最近の iPad っていうのはカスタムフォントって言って、自分で好きなフォントをos にインストールして、たとえばAffinity Photoとか、photoshopとかLuma Fusionとか、クリエイティブアプリを使うことができます。このFontinstall.appっていうのは、カスタムフォントに対応していて、アプリの中に無料で使える日本語フォントがずらーと並んでいます。
あとはそれを、使いたいものをタップして、インストールするって押すだけで、ほかのアプリ使えるようになるというふうな、かなり便利なアプリなので、クリエイティブで、色んなも作りたいなって方はこのFontinstall.app入れてもらうと便利なのかなと思っています。

AnyFont

二つ目はAnyFontというiPad の中にフォントをインストールするためのアプリです。
これは自分で持っている、例えば有料で購入したそのファイルを、AnyFontの中に読み込めば os の中にインストールすることができます。ここからはさっきと同様で、いろんなアプリで使えるようになります。
なので無料で使える日本語フォントがまとまっているのがFontinstall.app、自分でダウンロードしたりとか、購入してきた手持ちのフォントファイルを使いたい場合は、AnyFontを使ってインストールするみたいな、こういう使い分けすると自由なフォントを iPad で使えるようになります。

ビジネス系のアプリ

Notion

Notionっていうのは、クラウド上で動くwordとexcelが合体したようなアプリケーションになっています。
iPad の純正メモアプリみたいな感じで、メモを書いて残すことができるのはもちろんのこと、excelみたいな表計算、その表を作ったりとか、データベースをつくって簡単に管理することができる専門的な知識がなくても、高度なデータベースを作れるところが魅力のアプリになっています。
ちょっと使い方が複雑で、最初はとっつきづらさがあるんですが、私の場合はyoutube の動画ネタを管理して、ずらっと一覧で並べて、次どんな動画撮ろうかな、という風に考えたりとか、あとビジネス、仕事の方では製品開発を普段を行っているんですけども、その製品開発のアイデアをまとめて、それの進捗管理とかにもNotionを使っています。

pdf 余白調整

次は pdf 余白調整というアプリです。
これもアプリ名そのままのアプリで、pdfがあった時に、そのpdfファイルの周囲に余白を付けてくれるっていうアプリなんです。
例えば先方が何かpdfファイルをもらってそれをiPadで受け取って、ちょっと修正指示したいなってなった時に余白に、アップルペンシルでここちょっと修正してくださいって書き込むみたいなシーンって結構多いと思うんですよね。そんな時にpdfに余白が全くないと書き込みスペースがないじゃないですか。そんな時にpdf余白調整を使うとpdfの内容を、キュッと縮小してくれて、縮小することによって紙の周囲に余白を作っていってるんです。
そこに書き込みを行って、修正指示を出して、先方にまた返信するみたいな、超ピンポントなんですけども意外と使うシーンが多い、実用的なpdfの修正アプリになっております。

pdfエクスパート

pdf の編集アプリで完成した pdf をテキストを削除したりとかテキストにマーカーを引いたりとか打ち消し線を追加したりとか、 pdf 編集のアプリとしてはすごく機能も豊富で、使いやすいです。チュートリアルも充実していて、どんなことができるのか、その手順ってのが、動画で簡単にまとまってて、こういうチュートリアルの見せ方っていうのはこのアプリでも参考にしてほしいですね。

Documents

次は Documents っていうファイル管理アプリです。
これ iPadに最初からインストールされている純正のファイルアプリと同じような機能なんですけども、これよりも正直使いやすくて便利かなという風に思ってます。
写真ファイル、pdfファイル、psdファイル、音声ファイルとかいろんなものをこのドキュメントの中に入れて、パソコンのファインダーとか、エクスプローラーと同じように、フォルダ管理ができるっていうアプリなんですけども、外部のクラウドストレージとも連携することができるので、Documentsアプリからdropboxのファイルを閲覧をしてダウンロードしたりとか、そういったことも 可能になっています。
さらにこのアプリを使うとiPadとwindowsパソコンとかで、ブラウザを経由してファイルの送受信ができます。iPadとwindowsって結構ファイルのやり取りが難しいんですけども、このDocumentsを使えば windowsパソコン版はブラウザを開くだけで iPadのDocumentsとファイル動画とか写真ファイルをやりとりすることができて、これかなり便利です。

Miro

次はMiroって言うオンラインホワイトボードのアプリになっています。
真っ白なキャンパスがあって、そのキャンパスに例えば、写真を貼り付けたりとか、テキストを打ち込んだりとか、付箋を貼ったり、アップルペンシルで字を書いたり、描画をしたりすることができます。これがですね、一緒にそのポイントボードが入っているメンバー間でその描画とかテキスト入力っていうのがリアルタイムで編集され続けます。なので、感覚としては、オンライン上でみんなで一つのホワイトボードを、あーでもないこーでもないっていう風にホワイトボードを書いていくみたいな、こういうことができるアプリになっております。例えばズームで、オンラインで会議をしながら、一方でMiroを開いて、そのオンラインホワイトボードで何かを書くみたいなことすると、めちゃめちゃブレストとか捗るんで、オンライン時代のすごく使えるツールなんじゃないかと思います。

Spark

Sparkはgmailとかoutlookメールとかhotmailとか、色んな外部のメー ルってのを紐付けて、一括で管理できる、いわゆるメーラーアプリって言われるものです。
sparkはスワイプアクションって言って、メール一覧画面で右にスワイプ、左にスワイプ、右に眺めにスワイプとか、スワイプする方向よって一括で削除、バーッと行ったりとか、アーカイブに、メールを放り込んだりという風な iPad で 大量のメールをさばくときにすごく便利だったりします。あと、最小化機能というものを使えば、送信メールを入力中にメールのその送信画面を最小化しておいて、その状態で別のメールを読んで、またねその編集画面に戻るみたいな、ちょっとパソコンライクな動きもできて、この辺がすごくメイヤーとして優秀だなというふうに思います。あとは、Sparkから純正のリマインダーアプリとか、後で紹介する高機能リマインダーアプリ、ティックティックとかにメール自体をタスクとして、送信することができるんですね。こうすることによっ て、メールは来て何か対応が必要なものっていうのをそのままリマインダーに送って、後で処理しなきゃいけないタスクとして、忘れず登録しておくみたいな、こういう連携機能もかなり便利です。

まとめ

今回は、iPad 神アプリということで、私が実際に使っている、実際にダウンロードしている iPad これだけは使っておいた方がいいよというクリエイティブ系アプリフォントとビジネス系アプリを紹介しました。