今回は、iPad 神アプリということで、私が実際に使っている、実際にダウンロードしている iPad これだけは使っておいた方がいいよという神アプリを紹介しようと思います。今回紹介するのはクリエイティブ系の動画アプリを5つ紹介していきます。
Luma Fusion
Luma Fusionという動画編集アプリです。
これは今のところ iPad の動画編集アプリで一番高機能かつ一番使いやすいアプリだと私は断言しております。
もう他にAdobe だったりとか、アップルの iMove とか色々あるんですけども、とにかくLuma Fusionを使うのは、僕は一番いいと思ってます。
とにかく高機能で、レイヤーっていうのを多用して、画面のどこにでも画像でも文字でも重ねて置いたりとかすることはもちろんのこと、動画の色味編集に使うラットっていうものをインストールできたりとか、クロマキー合成を使えば、グリーンバックを抜くこともできたり、あとは外部 SSD とかを接続して、ipad 本体ではなくて外部のSSDに入っている動画データを直接編集することができたりとか、パソコン並みの動画編集機能を備えています。
2021年のベスト iPad appにも選ばれたぐらいすごく注目アプリで、どんどんどんどんアップデートもされているのでね、安心して使うことができるかなと思います。
お値段自体は数千円とちょっと高いんですけども、購入するときの買い切り1回の課金でずっと使えるので、これは本当にすごくいい名アプリだなと思います。
動画編集するならもうLuma Fusion一 択で間違いないと思います。
brusfri
次はbrusfriっていうこちら、動画の不要な音声のノイズってのを取り除いてくれる アプリケーションになっています。
これ、使い方がすごく簡単で、動画ファイルがあって、ここちょっと不要な音声だけが流れてるなところを見つけてタップするんですよ、そしたらAIの方でこれがいらない音声なんだなっていうことを認識して、すべてのファイルからその音声ノイズってのを取り除いてきれいな音声に加工してくれるんですよね。
これが1タップで簡単に設定できるっていうのがこのbrusfriの素晴らしいところで、かつこのbrusfriはLuma Fusionのアプリの中でプラグインとして使えるんですよね。
なので、Luma Fusion開いた状態でbrusfriを画面内に呼び出して使うことができるんで、Luma Fusionによる動画編集とめちゃめちゃ相性がいいんですね。
これがすごくおすすめの理由だったりします。
CapCut
次はCapCutという動画編集アプリです。
このアプリも結構すごくて、まずは完全無料です。お金は一切かからずにすべての機能が使えます。しかも、テロップのテンプレートとかがすごく充実していて、いわゆるユーチューバーが使いそうなポップなテロップとかね、こういったものをすぐに呼び出して使うことができるんですね。こんな感じで、最初から入っているプリセットがすごく充実しているのが、このCapCutの特徴かなと思います。
そしてさらに一番すごいと思うのは、自動キャプション機能って言って、こうやって人が話している動画素材をこのアプリの中に読み込んで自動キャプションポチっと押すだけで、すべてのこの音声に字幕を付けてくれるんですよね。
これがほんと精度がすごく高くて、ワンタッチするだけで8割くらいの正確性でテロップを付けてくれるんですね。もちろん付けたテロップを簡単に編集することもできるので、私自身もここちょっとテロップ入れたいなと思うときは、まずはCapCutへテロップを付けてからLuma Fusionに読み込んで編集するみたいなことで、かなり私自身も活用させてもらってるアプリです。完全無料なので、お金はかけたくないけど動画編集したいなって人にとってはすごく良いアプリだと思います。
AlightMotion
次はAlightMotionというアプリです。
これはipadでモーショングラフィックっていうものを作れる本格派のアプリで、実は、私もあんま使いこなせてないんですけども、神アプリであることは間違いないんですよ。
いろんな動画とか見たりとかして、結構本格的なことができるんでipadでモーショングラフィックを作れるアプリってそうそうないので、このAlightMotionはすごく、おすすめしたいアプリだなと思っています。
私自身も今年はAlightMotionを勉強して、もうちょっとスキルアップしたいなと思って、このリストの中に入れさせていただきました。
FiLMiC Remote
FiLMiC Remoteというアプリですね。
このアプリは少し変わっていて、そもそもFiLMiC proっていう動画を撮影するのに特化したアプリというのがあるんですね。これ、スマートフォンでもipadでも使えます。
このFiLMiC proを iphoneで使っている時にFiLMiC Remoteのアプリをipadに入れておくと、iphoneで撮ってる映像っていうのをそのままipadに飛ばしてモニタリングができるんですね。iphoneって自分の方に外カメラを向けて動画を撮っていると、どんな映像を撮ってるかって自分では見えないじゃないですか。そんな時にFiLMiC Remoteを使えばiphoneで映像撮りつつ、この辺にFiLMiC Remoteをインストールしたipadを置いておくことで、今撮ってんだなぁというのをモニタリングしながら撮影に臨めるみたいなで、すごく便利な連携機能になっております。
まとめ
今回は、iPad 神アプリということで、私が実際に使っている、実際にダウンロードしている iPad これだけは使っておいた方がいいよというクリエイティブ系の動画アプリを5つ紹介しました。