2022年7月29日放送のTBS金曜日22時「石子と羽男」の第3話のストーリーをまとめてみました。
あらすじ
大型ショッピングモールで無料法律相談会を開いていた石子(有村架純)と羽男(中村倫也)のもとに、一組の親子がやってきた。
https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/ep2.html
母・相田瑛子(木村佳乃)は、小学生の息子・孝多(小林優仁)が内緒でスマホゲームに課金して、ゲーム会社から高額請求され困っていた。
返金してもらいたいと相談された羽男らはゲーム運営会社の顧問弁護士を訪ねるが、担当弁護士は羽男の元同僚の丹澤文彦(宮野真守)だった。
羽男は「未成年者取消権」を主張するが、事態は思わぬ方向へ進んでいくことに…!
第3話ネタバレ
羽男(中村倫也)に「国選弁護」の依頼が舞い込む。(※国選弁護=資金不足などが理由で弁護士を雇えない人に対して国が弁護人を立てる制度)
https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/ep3.html
今回は映画を短く編集した“ファスト映画”を動画サイトに無断でアップロードし、 著作権法違反で映画会社から告訴、逮捕されたという大学生・山田遼平(井之脇海)の弁護だった。あまりお金にならない国選弁護の依頼に乗り気じゃない石子(有村架純)に対し、羽男は「注目されている事件だ」とやる気満々。しかし逮捕された遼平は反省どころか悪態をつき、羽男は振り回されることに。そんななか新たな事件が巻き起こって…。
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キャスト
石田硝子・・・有村架純
東大卒のパラリーガル。
学生時代から「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれている。東大法学部を首席で卒業したものの司法試験に4回落ち、5回目も落ちるのが怖くて試験を受けることを諦め、パラリーガルとして父親が営むマチベン「潮法律事務所」に勤めている。父親の綿郎と2人で暮らしている。少しの無駄も許さない倹約家。
(※パラリーガル…弁護士の指示・監督のもとで、法律関係の事務に携わる専門職。)
羽根岡佳男・・・中村倫也
高卒の弁護士。
高校卒業後、アメリカの大学へ進学したが半年で自主退学。その後アメリカを数年間放浪していた自由人。写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、そのおかげで司法試験も一発合格。自分が周りからどう見られているかの「ブランディング」を何よりも気にしていて「型破りな天才弁護士」に憧れている。
ある日、ひょんなことで綿郎と出会い「潮法律事務所」にやってくる。
潮綿郎・・・さだまさし
弁護士で潮法律事務所の所長。石子の父。
困っている⼈を放っておけない、根っからのお⼈好しで⼈情派。お⾦にならないトラブルを格安で請け負っているため、事務所の経営はいつも⾚字状態。娘の⽯⼦からは「ほどほどにしてください」と厳しく釘を刺されている。老若男女、誰とでも友達になれるフレンドリーな性格。
塩崎啓介・・・おいでやす小田
父親が営む「そば処 塩崎」で働いている。
明るくて気さくな性格で、出前を口実に「潮法律事務所」に寄っては、綿郎とよくおしゃべりをしている。独身で、石子に一目惚れし何度もアプローチしているがまったく気づいてもらえない。
大庭蒼生・・・赤楚衛二
中古車販売店で働く販売員。
高校時代は剣道部に所属。真面目に打ち込み、3年間エースとして活躍した。真面目かつ不器用で面白みはないが、まっすぐで心優しく、困っている人を見ると助けたくなる性格。
カフェで充電をしていたら訴えられてしまい、石子と羽男が働く潮法律事務所に依頼に来る。
まとめ
2022年7月29日放送のTBS金曜日22時「石子と羽男」の第3話のストーリーをまとめてみました。