2022年8月19日放送のTBS金曜日22時「石子と羽男」の第6話のストーリーをまとめてみました。
あらすじ
そば店の塩崎(おいでやす小田)が相談にやって来た。叔父の重野(中村梅雀)が、隣の家の木が自宅にまで伸びていて、毛虫が大量発生して困っていると言う。
石子(有村架純)と羽男(中村倫也)が重野家の隣人・万寿江(風吹ジュン)を訪ね、伸びた枝を切ることをお願いすると万寿江はすんなり了承。問題は解決したかに思えたが、後日、逆に万寿江から重野へピアノの騒音による慰謝料を要求する書類が届く。ご近所トラブルの裏に、いったい何が…?
そんな折、大庭(赤楚衛二)と行動を共にしていた石子が突然腹痛を訴え、病院に担ぎ込まれる。
https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/ep5.html
第6話ネタバレ
依頼人は、幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに越して来た高梨拓真(ウエンツ瑛士)。幼い双子の息子を抱え育児ノイローゼ気味だった妻の文香(西原亜希)だが、匿名の手紙で「孤独死があった部屋だ」と知らされたことで幻覚や幻聴を訴えるように。困り果てた拓真は潮法律事務所を訪ね、不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいと申し出る。
石子(有村架純)と羽男(中村倫也)はさっそく不動産会社へ。すると社長の六車瑞穂(佐藤仁美)にも言い分があり、一筋縄ではいきそうにない。そこで、高梨夫妻に手紙を送った人物を探し出して慰謝料を請求することに。一方、石子に告白した大庭(赤楚衛二)は、約束通り羽男にもそのことを伝えるが…。
https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/ep6.html
Twitterの声
キャスト
石田硝子・・・有村架純
東大卒のパラリーガル。
学生時代から「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれている。東大法学部を首席で卒業したものの司法試験に4回落ち、5回目も落ちるのが怖くて試験を受けることを諦め、パラリーガルとして父親が営むマチベン「潮法律事務所」に勤めている。父親の綿郎と2人で暮らしている。少しの無駄も許さない倹約家。
(※パラリーガル…弁護士の指示・監督のもとで、法律関係の事務に携わる専門職。)
羽根岡佳男・・・中村倫也
高卒の弁護士。
高校卒業後、アメリカの大学へ進学したが半年で自主退学。その後アメリカを数年間放浪していた自由人。写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、そのおかげで司法試験も一発合格。自分が周りからどう見られているかの「ブランディング」を何よりも気にしていて「型破りな天才弁護士」に憧れている。
ある日、ひょんなことで綿郎と出会い「潮法律事務所」にやってくる。
潮綿郎・・・さだまさし
弁護士で潮法律事務所の所長。石子の父。
困っている⼈を放っておけない、根っからのお⼈好しで⼈情派。お⾦にならないトラブルを格安で請け負っているため、事務所の経営はいつも⾚字状態。娘の⽯⼦からは「ほどほどにしてください」と厳しく釘を刺されている。老若男女、誰とでも友達になれるフレンドリーな性格。
塩崎啓介・・・おいでやす小田
父親が営む「そば処 塩崎」で働いている。
明るくて気さくな性格で、出前を口実に「潮法律事務所」に寄っては、綿郎とよくおしゃべりをしている。独身で、石子に一目惚れし何度もアプローチしているがまったく気づいてもらえない。
大庭蒼生・・・赤楚衛二
中古車販売店で働く販売員。
高校時代は剣道部に所属。真面目に打ち込み、3年間エースとして活躍した。真面目かつ不器用で面白みはないが、まっすぐで心優しく、困っている人を見ると助けたくなる性格。
カフェで充電をしていたら訴えられてしまい、石子と羽男が働く潮法律事務所に依頼に来る。
まとめ
2022年8月19日放送のTBS金曜日22時「石子と羽男」の第6話のストーリーをまとめてみました。
「石子と羽男」初回第1話あらすじネタバレ/「なぜ声を上げないんですか?」石子の叫びに感動「涙が出る」