2022年6月25日放送の日本テレビ「金田一少年の事件簿」の最新作File07-1のストーリーをまとめてみました。
あらすじ
剣持警部(沢村一樹)の幼なじみで、由緒ある巽家に嫁いだ紫乃(仙道敦子)の元に脅迫状が届いた。
https://www.ntv.co.jp/kindaichi2022/story/08.html
剣持警部は、一はじめ(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)を連れ、巽家のあるくちなし村に向かうが、そこで見た鎧武者姿の男達に戸惑う。巽家使用人の猿彦(田鍋謙一郎)によると、昔、巽家に首を斬られた落ち武者の霊を鎮める生首祭での仮装だという。
「祭りの明ける明後日までに巽家の次の当主の生首頂戴しに参上つかまつり候」
脅迫状は、“首狩り武者”を名乗る人物からで、巽家に恨みを持つ者からと思われたが…。
紫乃の亡き夫は、財産と家督を先妻との子である長男の龍之介(吉村界人)ではなく、連れ子の二男、征丸(福山翔大)に継ぐと遺していた。そのため兄弟の仲は劣悪で、脅迫は龍之介の仕業だと疑う征丸。
そんな中、亡き夫の友人だと名乗る客人の赤沼が、脅迫状の送り主を教えるからと、一はじめをからくり部屋に呼び出す。行ってみると、回転扉の先に首のない赤沼の姿が!
さらに、生首祭を訪れた一はじめと美雪の前に“首狩り武者”が姿を現し、新たな首が転がり…。
紫乃のために剣持警部が立ち上がる。
「一はじめのじっちゃんの名にかけて!」
旧家の血をめぐる驚愕の秘密が明らかになるが…。
File07-1ネタバレ
一はじめ(道枝駿佑)達が、舞台“オペラ座の怪人”を見るため、音楽家の響(霧島れいか)がオーナーをつとめるオペラ座館へとやってきた。ヒロイン役の人気女優、湖月レオナ(山本舞香)に会えることもあり美雪(上白石萌歌)も佐木(岩﨑大昇)も大喜び。
https://www.ntv.co.jp/kindaichi2022/story/09.html
関係者によるレセプションの中、劇団を辞めた氷森(七瀬公)がレオナに接近するが、劇団員の三鬼谷(六角慎司)に激しく拒まれる。他の劇団員、いずみ(石川萌香)や城(増田昇太)も、レオナの引き抜きを異常に警戒していた。
やがてリハーサルが始まり、演出家の影島(コング桑田)の指示で、いずみがステージの中央に立つ。しかし次の瞬間、シャンデリアが落下し、いずみが絶命する…!
ライターの白神(戸塚純貴)は、館に潜むファントムという怪人の仕業だと言う。その影は、剣持警部(沢村一樹)やレオナの前にも現れ、新たな惨劇が起こってゆく…。
実は3年前、この劇団には火事で顔に大やけどを負いつつも、ファントムを熱演した天才俳優、霧生(古川雄大)がいた。後の不幸な運命から彼はファントムと呼ばれていて…。全ては嫉妬に身を焦がしファントムと化した霧生の仕業なのかと怯える劇団員。
オペラ座館の地下迷宮で一はじめが見たものとは…!?
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キャスト
金田一一 ・・道枝駿佑
七瀬美雪 ・・上白石萌歌
佐木竜太 ・・岩﨑大昇(美少年/ジャニーズJr.)
剣持警部 ・・沢村一樹
まとめ
2022年6月25日放送の日本テレビ「金田一少年の事件簿」の最新作File07-1のストーリーをまとめてみました。