2022年6月12日放送の日本テレビ「金田一少年の事件簿」の最新作File05-2のストーリーをまとめてみました。
あらすじ
有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、隠してある新作原稿のありかを導く暗号問題が出された。
https://www.ntv.co.jp/kindaichi2022/story/06.html
原稿には、とある出席者の犯罪が実名で暴かれているといい、手に入れられれば大ヒット間違いないと、パーティの参加者達(渡辺大・戸塚祥太・山西惇・宮澤エマ・今井隆文・ゆきぽよ)は必死になる。
そんな中、一はじめ(道枝駿佑)はゲストのグラビアアイドル、桂木優里奈(ゆきぽよ)が、酒に酔った橘に絡まれているのを助けるが橘は一はじめに激怒、謝罪に向かった一はじめの帰りが遅いのを心配して、後を追った佐木(岩﨑大昇)達が目にしたのは、なんと橘の死体の横で、血の付いた凶器を手に佇む一はじめの姿だった…!
無罪を主張する一はじめだったが、参加者に追い詰められ警察が駆け付けた時、一はじめはすでに姿を消していて…。
「容疑者の少年は金田一一はじめ17歳!」
追い詰める警察の包囲網が固まり、一はじめの逃走劇が始まった。
暗号の答えを探るべく参加者の元を訪れる一はじめ。しかしその先々で彼らは殺されて…。
被せられた罪がどんどん重くなる一はじめは、姿の見えない敵と戦っていくが…。
File05-2ネタバレ
殺人犯の疑いをかけられた一はじめ(道枝駿佑)は、今や警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪な連続殺人事件の容疑者にされていた。
https://www.ntv.co.jp/kindaichi2022/story/
それでも佐木(岩﨑大昇)から美雪(上白石萌歌)が心配していると告げられ、必ず自分で真犯人を捕まえてみせるとの思いを強くする。橘(勝矢)は、新作原稿をかけた暗号ゲームで、参加者達にバトンリレーのように伝言を残していた。そしてその伝言を託されたものは、次々と死を遂げている。
3人目の被害者、桂木優里奈(ゆきぽよ)が託されていた伝言から次のターゲットが野中(宮澤エマ)だと察した一はじめは、彼女の元を訪れる。そこで新たに伝言を聞いて「重要なのは伝言の内容ではない」ことに気づく。しかし野中も犠牲者となってしまい、またもや追われる身となった一はじめは完全に包囲され、警察相手に銃で立ち向かう。
剣持警部(沢村一樹)が説得するが…。
「なんで信じてくれないんだよ。捕まるぐらいなら死んだ方がマシだ!」
次の瞬間、銃声が響き、血を流した一はじめが倒れていく…!
ついに、明かされる未発表原稿に書かれていた驚愕の事実と、一はじめに罪をかぶせ続けた見えざる敵の正体。追い詰められた一はじめが逃亡の先に見たものとは…!?
Twitterの声
キャスト
金田一一 ・・道枝駿佑
七瀬美雪 ・・上白石萌歌
佐木竜太 ・・岩﨑大昇(美少年/ジャニーズJr.)
剣持警部 ・・沢村一樹
まとめ
2022年6月12日放送の日本テレビ「金田一少年の事件簿」の最新作File05-2のストーリーをまとめてみました。