2022年8月1日放送のフジテレビ月曜日21時「競争の番人」の第4話のストーリーをまとめてみました。
あらすじ
小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たちダイロクメンバーは、『ホテル天沢』の元ホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)の協力を得て、天沢雲海(山本耕史)の留守を狙い納入業者イジメの調査に入る。併せてウエディングカルテルの資料も集めようとするが、雲海が戻ってしまい追求出来なかった。そんな中、長澤にカルテルの資料の保管場所が分かったと言われ小勝負と白熊は、資料が保管されている倉庫に案内される。しかしそれは雲海の罠で、小勝負と白熊はそのままホテルの書庫に監禁されてしまう。
小勝負は不法侵入したと雲海が警察に突き出すつもりだと分析。一方、大森徹也(黒羽麻璃央)とデートの約束をしていた白熊は弱そうな壁を見つけ、壁を蹴って穴を空けることに成功。しかしそこはトイレと給湯室があるだけで外には出られなかった。そんな中、小勝負は書類の中に過去の宿泊台帳と顧客カードを見つける。そこには、ウエディングカルテルだけでなく、過去に摘発されたカルテルの当事者たちが同じ部屋を利用した記録があった。建設会社の談合で自ら命を絶った、豊島浩平(長谷川朝晴)の名もある。翌朝、小勝負と白熊は警備員に発見された。雲海はワイドショーに出演して公取の違法調査だと息巻く。そんな時、石田正樹(武田航平)と七瀬(野村麻純)が公取に来た。天沢グループから抜ける決意を固めたという夫婦は、小勝負たちに雲海と『温泉郷・絆』の政岡一郎(春海四方)が会合する日を教える。雲海たちは納入業者を使って打ち合わせの日を連絡し合っていたのだ。ダイロクは決定的なカルテルの証拠をつかもうと動き出す。
https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/story/index03.html
第4話ネタバレ
小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)たち“ダイロク”は新たに世界的な電機メーカー「アレス電機」の優越的地位の濫用を調べることに。自社の地位を利用した部品単価の一方的な減額や支払期限の延長を強制する、いわゆる下請けいじめだ。
本庄聡子(寺島しのぶ)が説明していると、『アレス電機』の役員を見ていた白熊が知った顔の男がいることに気づく。それは白熊が強盗殺人事件の捜査中に現場で取り逃がした柴野竜平(岡田義徳)ではないか。しかし、警察は事件の捜査を中止していた。白熊は今度こそ柴野を捕まえることが出来るかもと意気込むが、今は公取委の身なので捜査は出来ない。本庄は、柴野は下請けいじめの中心人物と目されているが、強盗殺人という重大事件に関わっている可能性があると分かった以上、公取委での調査は出来ないと言う。
柴野の案件は公取委から離れたかと思いきや、緑川瑛子(大西礼芳)が白熊の情報を警察に伝えるが警察は動かず、独自に動いた検察も上層部に止められた。桃園千代子(小池栄子)は六角洸介(加藤清史郎)に、検察庁の幹部である父親に聞いてみてと軽口を叩く。ともかく、本庄は『アレス電機』の優越的地位の濫用についての調査開始を告げる。警察や検察の捜査がなくなったからだ。小勝負と白熊は『アレス電機』の下請け会社へ向かう。他のメンバーもそれぞれに話を聞きに行くが、どの会社も不満は感じているようだが返答は待って欲しいと言うだけだ。ただ、小勝負は『丸川製作所』の丸川俊春社長(吉沢悠)だけは困ったことはないと断言したことに違和感を覚える。
https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/story/index04.html
Twitterの声
岡田義徳、吉沢悠好き×好き
来週も見れるん嬉しい
4話 小勝負が不可解な動きをして周りが(特に白熊が)苛立つも、小勝負にはちゃんと意図があり…という展開に4話にして飽きている。小勝負が「できる」ことはもう周知の事実だろうに。視聴者はそんなに「わぁ!」と驚きたいと思ってるのかなぁ。騙されるのはたまにだから面白いのよ。
そろそろ白熊ちゃんの活躍する場面も見たいなぁ。今のままだとバディものというより”小勝負くんとダイロクの仲間達”みたいになっちゃう
キャスト
小勝負 勉・・・坂口健太郎
白熊 楓 ・・・杏
桃園千代子・・・小池 栄子
風見 慎一・・・大倉 孝二
六角 洸介・・・加藤清史郎
藤堂 清正・・・小日向文世
大森 徹也・・・黒羽麻璃央
緑川 瑛子・・・大西 礼芳
紺野 守里・・・石川 萌香
本庄 聡子・・・寺島しのぶ 他
まとめ
2022年8月1日放送のフジテレビ月曜日21時「競争の番人」の第4話のストーリーをまとめてみました。
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