2022年6月9日放送のテレビ朝日木曜日21時「未来への10カウント」の最終回のストーリーをまとめてみました。
あらすじ
生きる希望を失った主人公・桐沢を中心に、本作で描かれるのは《世代を超えた青春群像劇》です。当初は母校・松葉台高校のボクシング部にコーチとして戻ることに、まるで乗り気ではない桐沢…。しかし、「いつ死んでもいい」とまで言い切ってしまう自分を心配する親友や恩師から強引に背中を押され、コーチを引き受けた桐沢は、「強くなりたい」「勝ちたい」と汗まみれになってサンドバッグを打つ高校生たちを目の当たりにするうち、自分自身の中にも少しずつ《熱いもの》がよみがえってくるのを実感! 青臭くもがむしゃらな熱を秘めた高校生たちと真剣に向き合い、ぶつかり、共に悩み、鼓舞し合いながら――桐沢は迷える若者たちを変えていくと同時に、自分自身も変化を遂げ、《新たな未来》に向けて走り出していきます。
https://www.tv-asahi.co.jp/10count/intro/
最終回ネタバレ
松葉台高校でボクシング部のコーチと非常勤講師を続けながら、コロナの影響で潰れてしまった焼き鳥店も再開させることになった桐沢祥吾(木村拓哉)。彼は開店準備に奔走しながら、悲願のインターハイ出場を目指す弱小・ボクシング部の指導にさらなる熱を注入。度重なる不幸に見舞われ、生きる希望を喪失していた頃とは一転、止まっていた時間を取り戻すかのようにフルパワーで人生を突き進んでいた――。
そんな桐沢への想いが溢れだし、いきなりプロポーズしてしまったボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)。一方、葵の息子・圭太(川原瑛都)は桐沢に父親になってほしいと切望。しかし2人の結婚には“もうひとつの障壁”が存在することを知り…!?
そんな中、桐沢はようやく焼き鳥店の開店日を迎える。ところがその矢先、桐沢があろうことか、部員たちを指導している最中に倒れてしまい…!
やがて、松高がインターハイ出場を懸けて宿敵・京明高校に決戦を挑む時がやって来た――。前年の雪辱を果たすべく、インターハイ予選に臨む松高ボクシング部。さまざまな壁にぶち当たり、迷い悩みながらも切磋琢磨してきた桐沢と部員たちの行く末、そして桐沢と葵の恋の行方とは一体…? これからの“未来”を懸けたファイナルラウンドのゴングが、ついに鳴り響く!
https://www.tv-asahi.co.jp/10count/story/0009/
Twitterの声
キャスト
桐沢祥吾(きりさわ・しょうご)48/木村拓哉
折原葵(おりはら・あおい)36/満島ひかり
甲斐誠一郎(かい・せいいちろう)48/安田顕
伊庭海斗(いば・かいと)17/髙橋海人(King & Prince)
水野あかり(みずの・あかり)16/山田杏奈
西条桃介(さいじょう・ももすけ)15/村上虹郎
日比野雅也(ひびの・まさや)35/馬場徹
坂巻勝夫(さかまき・かつお)45/オラキオ
玉乃井竜也(たまのい・たつや)16/坂東龍汰
友部陸(ともべ・りく)16/佐久本宝
西山愛(にしやま・あい)16/吉柳咲良
江戸川蓮(えどがわ・れん)15/櫻井海音
天津大地(あまつ・だいち)15/阿久津仁愛
森拓己(もり・たくみ)15/大朏岳優
折原楓(おりはら・かえで)33/滝沢カレン
折原圭太(おりはら・けいた)8/川原瑛都
間地真実(まじ・まさみ)48/八嶋智人
芦屋珠江(あしや・たまえ)70/市毛良枝
桐沢史織(きりさわ・しおり)/波瑠
大野倫子(おおの・りんこ)45/富田靖子
大場麻琴(おおば・まこと)47/内田有紀
猫林はじめ(ねこばやし・はじめ)54/生瀬勝久
芦屋賢三(あしや・けんぞう)75/柄本明
まとめ
今回は、2022年6月9日放送のテレビ朝日木曜日21時「未来への10カウント」の最終回のストーリーをまとめてみました。