2022年6月20日放送のフジテレビ月曜日21時「元カレの遺言状」の最終回のストーリーをまとめてみました。
あらすじ
『十ヶ浜強盗殺人事件』の裁判員裁判が始まろうとしていた。麗子(綾瀬はるか)は、篠田(大泉洋)の無実を証明して絶対に裁判に勝つと意気込むが、弁護側の大切な証人となるはずだった診療所の医師・高瀬(東根作寿英)が突然亡くなってしまい状況は不利だった。対するのは公判部のエースだという主任検察官の三瀬義孝。三瀬たちは、証拠一覧に書ききれないほどの証拠品をそろえていた。
https://www.fujitv.co.jp/motokare/story/story10.html
証言台に立った篠田は無実を主張するが、検察側は、血痕が付着した凶器の包丁や、現金を抜き取られた被害者の財布など篠田の指紋が検出された証拠品を提示。証人尋問では、事件が起きたリストランテ『プロメッサ』オーナーの藤巻(遠山俊也)や出入りの酒店店主・瀬戸(金井勇太)が、篠田と被害者の小笠原(田山涼成)が事件当日に口論していたことを証言する。そんな中、『プロメッサ』従業員の美月(成海璃子)が証言台に立って…。
最終回ネタバレ
『十ヶ浜強盗殺人事件』を解決したことがきっかけで、麗子(綾瀬はるか)のもとには何故か探偵の依頼が続々と舞い込んでいた。その応対にうんざりしている麗子を尻目に、自由の身となった篠田(大泉洋)は、この際だからパスポートやマイナンバーカードを申請しようなどと浮かれていた。
https://www.fujitv.co.jp/motokare/story/index.html
ある日、篠田は自身が書いたミステリー小説を出版社に持ち込む。だが、編集者から、中身が古いと言われ落胆してしまう。そんな篠田の原稿に興味を持ったのが、ひょんなことで出会った『ウメ出版社』の車崎透という男だった。喫茶店で篠田の小説を読んだ車崎は、古き良きミステリーの奥に光る新しさがある、と絶賛するが、売るためにはプラスアルファが必要だという。そのとき、客らしき女性が篠田に気づき、十ヶ浜の事件が無実で良かった、と話しかけてくる。そこで篠田のことに気づいた車崎は、「いけるかもしれない」といって原稿を預かる。
ほどなく、篠田の小説が製本されて事務所に届く。麗子に喜びを伝えたくてうずうずする篠田だが、そこに、麗子から電話が入った。これからタヒチに旅行に行くという。すると、麗子を頼って津々井(浅野和之)がやってくる。娘の彼氏と会うことになったが、当日その彼氏が来なかったらしい。しかも、娘だけでなく誰もその彼氏と連絡が取れないというのだ。さらにそこに紗英(関水渚)も現れ、政治家・嶺村信一の事務所から裏金3億円が消えたから助けてほしいと頼まれた、と言い出し……。
Twitterの声
きつねダンスとは?
北海道日本ハムファイターズでファイターガールが応援でしてるダンスがきつねダンスです。これを今回、大泉洋さんが最終回冒頭でされたそうです。
キャスト
剣持麗子・・・ 綾瀬はるか
篠田敬太郎・・・ 大泉 洋
森川栄治・森川富治・・・生田斗真
森川紗英・・・ 関水 渚
原口朝陽・・・ 森 カンナ
森川雪乃・・・ 笛木優子
森川拓未・・・ 要 潤
堂上圭・・・ 野間口 徹
森川金治・・・ 佐戸井けん太
村山権太・・・ 笹野高史
森川真梨子・・・ 萬田久子
津々井君彦・・・ 浅野和之
まとめ
2022年6月20日放送のフジテレビ月曜日21時「元カレの遺言状」の最終回のストーリーをまとめてみました。