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実体験!ワーママの夜ご飯の作り置きのメリット・デメリット

作り置き

仕事をしてるママにとって、仕事が終わってから寝るまでずっとバタバタですよね。私も仕事が終わったらすぐに子どもを保育園に迎えに行って、帰ってからはまずは子どもにご飯を食べさせて、それから自分と旦那さんのご飯の準備して、旦那さんが帰ってきたら一緒に食べるという生活スタイルなので、どうにか夜ご飯を時短できないかなと思い、休日に何品も作り置きをしてました。ですが、作り置きをすることで、良かったなと思うこともあれば、意外と作り置きをする方が大変じゃないのかなと思うことがでてきました。その経験からの作り置きのメリット、デメリットをお伝えします。

作り置きのメリット

仕事から帰ってからの夕飯の準備が早い

作り置きがあれば仕事から帰ってから、お皿に盛ればいいだけなので、夕食を作ってる時間を大幅に短縮できます。


仕事から帰ってから子供にかまってあげられる時間ができる

私は仕事から帰ってから夕飯を作ってるとき、子どもの相手もしながら夕飯を作らないといけないので、十分に子どもにかまってあげられません。しかも、包丁を使いながらだと危なかったり、旦那さんが帰ってくるから早く作らないとという焦りもありました。作り置きがあれば、夕食を作ってる時間を短縮できた分、旦那さんが帰ってくるまで一緒に遊んだりして子どもとしっかり向き合って過ごす時間が増えました。


仕事から帰ってからの気持ちにゆとりがある

仕事から帰ってから夕飯を作るとなると、まず子どもにご飯を食べさせて、それから自分たちの夕飯を作らないといけないので、旦那さんが帰ってくるまでに夕飯を作らないととあせる気持ちがあります。そのせいで、子どもが悪くないのに子どもに対してイライラしてしまったりします。ですが、作り置きがあれば少し気持ちにゆとりができます。

作り置きのデメリット

休みの日に1日料理を作るだけで終わる。

作り置きを5品以上も作るとなると、3時間はかかります。そうすると休みの日は買い物行って、帰ってきてから作り置きを作ったら、もう夕飯という感じになります。すると、せっかくの休みなのになんだか家事だけで一日が終わった感じが強いです。できれば、休みの日くらいは家族と過ごす時間を多く持ちたいなとは思います。

台所に立ちっぱなしで腰が痛くなる

子育てをしてると腰痛があるママも多いと思います。私はヘルニアがあるんですが、普段の生活は大丈夫ですが、作り置きを何品も作るとなると長時間立ちっぱなしになるので、あとから腰にきます。体に支障をきたしては、子育てや家事、なにもできなくなる方が大変ですよね。

献立を考えないといけない

作り置きをするために、1週間分の献立を考えないといけないです。毎日の献立を考えるのは本当に大変で、組み合わせや前の週とかぶってないかなどを考えないといけません。私はそれだけでも意外と時間がかかります。

作り置きを食べきらないといけない

1週間献立を考えて作っているので、それを食べきってしまわないといけないです。その間、これ食べたいなと思っても、作り置きが残っているから食べれなかったりします。作り置きでもアレンジできれば、新しい料理として飽きないかもしれません。

まとめ

人によって作り置きをしたほうが楽な人と作り置きをしないほうが楽な人がいてると思います。私はどちらもやってみたところどちらも良いところもあれば悪いところもあるなと思いました。今、私は作り置きをせずにヨシケイを頼んで、毎日夕飯を作っています。ヨシケイは1週間レシピが決まっていて、その日のレシピに必要な食材を届けてくれます。レシピ通りにすると20分で調理はできます。調理時間はもちろん、レシピを考える時間がいらないので、時短になっています。
みなさんも色々試してみて、自分に合う方法を見つけてくださいね。