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「やんごとなき一族」7話あらすじネタバレ/佐都の妊娠

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2022年6月2日放送のフジテレビ木曜日22時「やんごとなき一族」の最新作7話のストーリーをまとめてみました。

あらすじ

今作の主人公で土屋さんが演じる篠原佐都(しのはら・さと)は、母と二人で大衆食堂・まんぷく屋を営む下町育ちの女性。芯が強く、明るい性格で、食堂の看板娘として常連客からかわいがられています。佐都は、松下さん演じる交際中の深山健太(みやま・けんた)からプロポーズされ、それを受け入れます。身分の格差を理由に深山家の親族からは結婚を猛反対されますが、佐都は純朴で庶民的な健太を信じ、駆け落ち同然に入籍。はじめは深山家の旧態依然ともいえる上流社会ならではのしきたりの数々に納得できずにいるのですが、健太の心中に“深山家を普通の家族にしたい”という願いがあることを知り、深山家に入って戦うことを決意します。

一方、佐都の夫となる深山健太を演じるのは松下さん。400年以上続く由緒正しき名家である深山家の次男ですが、明るく気さくな性格で、教養もあるジェントルマン。独裁的な父・圭一(けいいち)や深山家の慣習に対して幼い頃から嫌悪感を抱いていたため、学生時代に家を出て一人暮らしを始め、深山家とは無関係の会社に就職しました。佐都と出会い、人情味あふれた彼女の家庭に憧れを抱いていて、深山家のことも“家のために誰かが傷つき、犠牲になるようなしきたりや、親族同士の争いごとのない、普通の家族になりたい”と願っています。しかし、佐都との結婚後、父・圭一の策略にで再び深山家での生活を始めることになってしまうのです。

https://www.fujitv.co.jp/yangoto/introduction/index.html

7話ネタバレ

深山佐都(土屋太鳳)は有沙(馬場ふみか)の婚約披露お茶会を成功させ、久美(木村多江)だけでなく八寿子(倍賞美津子)の信頼を得た。そして健太(松下洸平)は、佐都の実家『まんぷく屋』が軒を連ねる商店街近隣に圭一(石橋凌)が仕組んだショッピングセンター誘致計画を阻止。佐都と健太たちは『まんぷく屋』で祝杯をあげるが、その席で、良恵(石野真子)が佐都の妊娠に気づく。

二人から妊娠の報告を受けた圭一は久美とともに大喜び。しかし、そこに居合わせた美保子(松本若菜)の肩身は狭い。出自を明人(尾上松也)とともに隠していたことで、夫婦ともども圭一に見放されてしまったのだ。佐都は彼女を庇おうとするが、美保子はこれからが地獄の始まりだと吐き捨てて去ってしまう。

幸せの絶頂にいる佐都だが、美保子の言葉通り、深山家での出産には様々なしきたりがあることを知る。そんな時、健太の秘書・立花泉(佐々木希)の父・立花隆(篠井英介)が環境大臣に就任したことを知った圭一はほくそ笑む。圭一はまだ佐都を深山家から追い出す手段を考えていた。美保子もまた明人を深山家の後継者にする夢を捨ててはおらず、泉に接近して佐都の妊娠を知らせる。そして、健太の帰りを待つ佐都のもとに泉がやって来て…。

https://www.fujitv.co.jp/yangoto/story/story07.html

Twitterの声

twitter男性

さとけんたを自由にさせてあげてくれ

twitter女性

怖かったです怖いです恐怖です。 さてこれからどうなることやら、1週間が待ちきれません…

twitter男性

1週間気が気じゃない。

twitter女性

健太くん佐都ちゃん守ってね。

キャスト

深山佐都  ・・土屋太鳳
深山健太  ・・松下洸平
深山明人  ・・尾上松也
深山美保子 ・・松本若菜
深山大介  ・・渡邊圭祐
深山リツコ ・・松本妃代
深山有沙  ・・馬場ふみか
立花泉   ・・佐々木希
篠原良恵  ・・石野真子

深山八寿子 ・・倍賞美津子

深山久美  ・・木村多江
深山圭一  ・・石橋 凌

原作

原作は講談社『Kiss』で連載中の、こやまゆかりさん作の同名コミック。

まとめ

今回は2022年6月2日放送のフジテレビ木曜日22時「やんごとなき一族」の最新作7話のストーリーをまとめてみました。8話も楽しみですね。